自動車保険用語

自動車保険の契約を検討する際に知っておくと便利な用語をまとめました。自動車保険に関する基本的な用語をしっかり理解して、年齢やご利用タイプにあった自動車保険を選びましょう!
自動車保険選びに最低限必要な用語を理解しておけば、商品パンフレットやインターネット上で保険の検討をする時により商品を理解しやすくなります。ぜひ参考にして保険選びの役に立てていただければと思います。

自動車保険用語集

保険料を払う

保険契約に対して契約者が保険会社に掛け金を支払うこと。

保険料を受け取る

事故が起きた際に保険会社が契約者に金銭を支払うこと。

保険金額

保険会社が支払う限度額 (補償限度額) のこと。

免責

保険金が支払われないこと。保険会社は保険事故が発生した場合に契約内容に応じて保険金を支払う義務を負うが、特定の事柄が原因で起こった場合は、例外としてその義務を免れる。

免責金額

保険会社が保険金を支払わない額のこと。つまり被保険者の自己負担額。

被保険者

契約内容の定めるところにより保険の補償を受けられる人。

担保・不担保

搭乗者(車に乗っているすべての人)が、自動車事故により死亡したり、後遺障害または傷害を被った場合に保険金を支払う保険。

運転年齢条件

担保とは、保証をするということ。「全年齢担保」「21歳未満不担保」のように使う。

その他知っておくと便利な用語

医療保険金特約

搭乗者傷害保険に関する特約の一つ。入院や通院の日額保険金が減額される替わりに保険料が安くなる。

運転年齢条件

自動車を運転する者の年齢を21歳以上、26歳以上、30歳以上に限定することにより保険料に差をつける特約。

カウント事故

1件の事故で翌年度の等級が3等級ダウンする事故 (未払い・未請求事故を含む)
具体的には、対人事故 / 対物事故 / 自損事故 / 車両事故 などをさす。

家族限定特約

運転者を「記名被保険者・その配偶者・これらの同居の親族および別居の未婚の子」に限定することで保険料を約5%割引くもの。限定された運転者以外の者が運転中に事故を起した場合には、 保険金は支払われない。

車両保険

自動車の衝突事故だけではなく、火災・台風・洪水などの自然災害や、爆発・物の落下その他偶然な事故によって被保険自動車自体に損害が発生した際に支払われる。盗難や当て逃げまで補償されるタイプもある。保険金額は自動車の時価額を基準として定められる。

自損事故保険

運転者(被保険者)が自ら起こした自動車事故によって運転者(被保険者)が死亡したり、傷害または後遺障害を被った場合に保険金が支払われる保険。

自動車損害賠償責任保険

車両購入時に加入が義務付けられている保険のこと。強制保険や自賠責保険と呼ばれる。この保険に入っていないと道路交通法違反となり処分を受けることになります。自賠責保険は対人賠償のみであり、補償額は死亡時で最高3000万円、けがによる治療費は最高120万円までです。加入期間は1年から5年ですが、2年契約が一般的なようです。ただ、事故によっては自賠責保険だけでまかないきれない例が多数あるため、一般的には原則として任意保険にも加入する。

人身傷害補償保険

自動車事故により本人や同乗者が受けた損害に対し、過失の有無や割合に関わらず補償される保険。

ソルベンシー・マージン

大震災や株の暴落など、予測を超えるリスクに対する支払余力をどのくらい有しているかを表したもの。保険会社の経営の健全性を測る指標のひとつ。

対物賠償責任保険

他人の自動車、家や塀、あるいはガードレールなどに損害を与え、法律上の損害賠償責任を負った場合に対応する保険。

対人賠償責任保険

他人を死傷させて、法律上の損害賠償責任を負った場合に対応する保険。自賠責保険で支払えない部分をカバーする。よく「対人・無制限」という言葉を耳にするが、対人賠償は無制限で設定するのが一般的。

代車費用担保特約

車両事故により車が使用不能となった場合、代替交通手段を利用する等のための費用を、代車必要日数に応じて保険金を支払う特約。

等級プロテクション特約

初回の事故に限り「等級据え置き事故」とする特約。翌年度の等級が下がらないので、保険料のアップを心配せずに保険金を請求できる。

搭乗者傷害保険

搭乗者(車に乗っているすべての人)が、自動車事故により死亡したり、後遺障害または傷害を被った場合に保険金を支払う保険。

特約

基本保険料に少しの保険料をプラスすることにより、基本サービス以外の追加の補償やサービスを受けられたり、また契約内容を限定することができるもののこと。

日常生活賠償責任担保特約

日常生活のなかで、誤って他人のものを壊したり怪我をさせてしまったりして、他人に損害を与えたことにより法律上の賠償責任を負った場合保険金が支払われる。

任意保険

任意保険とは任意に加入する自動車保険のこと。一般的に自動車保険という言葉は任意保険を指すことが多い。任意保険は、一般的に対人、対物、搭乗者傷害などの保険をセットしたPAP[自動車総合保険]が一般的に知られており、保険料は排気量と年齢による区分でわかれている。任意保険は基本的に自賠責保険で支払えない分を補填するシステムであり、任意保険の対人賠償の金額は「無制限」の契約可能であるため加入する人が大半を占める。

ノンフリート契約・ノンフリート等級

ノンフリート契約とは、保険をかける自動車の総台数が9台以下の契約者が付保する契約のこと。また、過去に保険金が支払われた事故の履歴に応じて適用する割増・割引率を等級で表したものをノンフリート等級という。ノンフリート等級は保険会社が変わっても引き継がれる。

ファミリーバイク特約

運転者、またはその家族が125cc以下のバイク(借用バイクを含む)を運転中に起こした対人・対物・自損事故について保険金が支払われる特約。

身の回り品担保特約

車両保険から保険金が支払われる場合、車内やトランク等に収容している身の回り品(個人が所有する物)に損害が生じた場合に補償される。

無保険車傷害保険

対人賠償責任保険など人に対する保険がついていない自動車との事故により死亡したり、後遺傷害を負った場合に保険金が支払われる保険。

メインドライバー特約

主に運転するドライバーを1名指定する事により、保険料が安くなる特約。

免責金額

対物賠償責任保険金支払時の自己負担額。免責金額を超える損害については、保険金から免責金額を控除した金額を支払う方式と損害額の全額を支払う方式とがある。

免ゼロ特約

初回の事故に限り、相手自動車とその運転手または所有者が確認できたとき、免責金額がゼロになる特約。

臨時運転者特約

記名被保険者と同居家族以外の人が運転した起こした事故に対する補償をする特約。年齢条件以下の人が臨時に自動車を運転しているときに事故を起こした場合も保険の対象になる。